六本木の美術館めぐり 天空の美術館「森美術館!」・「新国立美術館」

六本木に、行ってきました!

六本木周辺は、美術館が多数あります。

Googleマップ参照

今回は、その中の2つ

森美術館と国立新美術館に行ってきました。

<目次>

六本木ヒルズ森美術館のレビュー

国立新美術館のレビュー

東京土産に超〜おすすめ!話題のスイーツ

六本木ヒルズ森美術館のレビュー

森美術館は、六本木ヒルズ森タワーの53階にあります。

チケット料金は、

一般:1.800円 学生(高校生・大学生):1.200円 子供:600円 シニア(65歳以上):1.500円 

となってます。

チケット内には、52階の「東京シティービュー(展望台)」の入館も含まれています!

52階 展望台です!
天空駅があって撮影スポット

東京の景色が一望できます。東京タワーはもちろん左奥には東京スカイツリーも綺麗に見えます。

次は夜景見たい!

定期的に、こんなイベントも開催されているようです!

2月28日(金)は「六本木天文クラブの日」!星空観望会を開催

六本木ヒルズ展望台 東京シティビューホームページ参照

ご予約は、六本木ヒルズ展望台 東京シティビューホームページ

夜景と星の観測も出来て、行ってみたいイベントです!!

53階が、森美術館です。

展覧会のコンセプトは、

テクノロジーの発達は、いま、私たちの生活のさまざまな側面に大きな影響を与えようとしています。近い将来、人間は多くの判断を AI(人工知能)に任せるようになり、AIが人類の知能を超え、私たちの社会や生活に急激な変化をもたらす「シンギュラリティ」が到来すると言われています。また、ブロックチェーン技術は、社会システムに新たな信用と価値を作り出し、多様なバイオ技術は、食や医学、そして環境に多大な影響を与えることになるでしょう。私たち人間が身体機能を拡張させ、いま以上に長寿を享受する時代もそう遠くない話なのかもしれません。そうした急激な変化がもたらす未来は決して明るいものだけではないかもしれませんが、私たちは、少なくとも20-30年後の未来のヴィジョンについて考えることが必要なのではないでしょうか。それは同時に、豊かさとは何か、人間とは何か、生命とは何かという根源的な問いにもつながるのです。

引用元:森美術館
メディアやパンフレットに掲載されてる作品
未来をイメージした作品

これからの20年・30年。すごいスピードで変化する世の中。

未来について考えさせられました。近い将来ほんとにそうなるのかな?!

イメージしてみるきっかけにもなる、展示会ですね。

森美術館の豆知識

美術館のある地上約230m(53階)は、建物内の展示空間としては日本最高所に位置します。

通常のビルでは、賃料を高く設定できる最上部にはオフィスやレストランを誘致するのが定石であるが、六本木ヒルズでは開発を手掛けた森稔(森ビル社長。2012年死去)の六本木を文化都心にしたい。その象徴として、タワー最上部に美術館を据えたいとの理念により、「経済(オフィス)の上に文化(アート)を置く」をコンセプトに開館した美術館だそうです。

眺めが最高な、ミュージアムカフェ&レストランもあります。

国立新美術館のレビュー

森美術館から歩いて10分ほどの新国立美術館があります。

建物の外観も素晴らしい!

新国立美術館までの地下道の壁に迫力のある絵があります。

美術館に行く前からテンション上がります。
入口付近から近くの森美術館が見えます。

新国立美術館で開催しれていたカルティエ時の結晶に行ってきました。

平日だから空いてるだろうと思ってましたが、若いカップルから年配のご婦人、紳士まで年齢層幅広く結構な人でした。

時計の展示がメインかと思いきや、美しい宝石もたくさん展示されてます。キラキラしてて眩し過ぎる!おいくらなんだろ?想像もつかない!

こちらも写真撮影ができるエリアがありました。

全部カルティエ所有のなのかな?と、

思ってたら「個人蔵」と言う宝石が多くてびっくりしました。

新国立美術館の豆知識

日本で5館目の国立美術館として、2007年(平成19年)1月に開館。

建物は、これまで最大とされていた大塚国際美術館の約1.5倍に及ぶそうです。

独立行政法人国立美術館に所属している中で唯一コレクションを持たない為、

英語名は収蔵品を持つのが通常であるミュージーアムではなくアートセンターを

用い、「ナショナルアートセンター・トウキョウ THE NATIONAL ART

CENTER-TOKYO」を名乗っているそうです。

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