12月の京都。北部の「天橋立」の旅。 丹後鉄道の特別列車を予約して、ゆっくりと食事をしながら風景を楽しめます。 そんな丹後鉄道の旅ルートを映像を満載でお伝えします。
12月の下旬に、天橋立の旅に出掛けてきました！ 今回のメインは、京都丹後鉄道に乗ってゆっくり鉄道の、旅を満喫してきました 。

＜目次＞

⑴ルート・コース・予約方法

⑵あかまつ号の車内の内容

⑶丹後由良駅

⑷ 車内からみたルート風景（映像）

⑴ルート・コース・予約方法

ルートは、下記を運行しています。

今回、私は「天橋立〜西舞鶴間」あかまつ号に乗車しました。

事前に路線をネット予約できます。→京都丹後鉄道ホームページへ

大人も小児とも550円。

当日は、駅にて上記の乗車券660円の購入が必要です。

（乗車券は、１才以上６才未満の幼児いりません）

⑵あかまつ号の車内の内容

あかまつ号車内の様子 。

女性の乗務員さんが2人おられて、乗車中のルート説明をアナウンスしてくれます。 車内販売もあり、飲み物も購入できゆっくり寛げます。

乗車記念に缶バッジを頂きました。

車内は、お手洗い付きで安心です。

⑶丹後由良駅

途中、丹後由良駅にて30分停車します。 その時間に由良駅前付近を探索できます。

乗務員の方が丁寧に、１組１組に地図で探索ルートを説明してくれます。

駅前からの通りは、桜並木でした。 春の時期は、綺麗でしょうね。 また、時期を変えて来てみたいです。

無人駅構内には、パンやスイーツのお店 「アン.シャーリー」があり、パンの焼いてる いい匂いがしていました。

ちなみに、 ここ丹後由良駅は、京都府宮津市になるのですが、 宮津市ご当地グルメは、「カレー焼きそば」 だそうです。知らなかった！

それも、汁だくカレー焼きそば！？ カレーラーメンでなく？焼きそば？

その中のお店 豚珍館さんは、「嵐にしやがれ」で紹介されたそうです。

今回は、お店に行って食べれなかったので。 帰りの道の駅にて、インスタント袋麺が販売されていたので購入してみました。

「焼きそばを食べ終わったあと、その残りのスープに、白ご飯を入れリゾット風にすると2度美味しい！」と店員さんが教えてくれました。
なるほど。カレーのスパイが本格的なスープで、あとを引くクセになる味でした。美味しかったです！ 次回は、お店で食べみたいです。

⑷ 車内からみたルート風景（映像）

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